長崎歴史文化博物館
長崎の歴史に関する資料を扱った博物館。館のメインテーマは「近世長崎の海外交流史」ですが、民間企業が運営していることもあり、さまざまなジャンルの企画展や集客イベントが積極的に行われています。
諏訪神社
鎮西大社と称えられる長崎の総氏神様です。諏訪・森崎・住吉の三社がおまつりされ、 厄除け・縁結び・海上守護の神社として崇敬されています。10月7日~9日の例祭は長崎くんちとして有名です。
眼鏡橋
眼鏡橋(めがねばし)とは長崎市の中島川に架かる石造二連アーチ橋。中島川の河口から数えて12番目にある、日本初の石造りアーチ橋といわれている。1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定された。
平和公園
平和公園の北端に建てられた像。神の愛と仏の慈悲を象徴し、天を指す右手は原爆の恐ろしさを、水平に伸ばした左手は平和を、軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っています。
1945年8月9日に投下された原子爆弾落下中心地(爆心地)と、その北側の丘の上とを含めた地域に、平和を祈って設けられました。毎年8月9日の長崎原爆の日には、式典広場にて原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が開催されます
長崎新地中華街
長崎新地中華街(ながさきしんちちゅうかがい)は長崎県長崎市新地町に形成された中華街で、横浜中華街、神戸南京町とともに日本三大中華街と称される。
雲龍亭浜町店
地元の人々に親しまれている、長崎でも有名な一口餃子屋さん。香ばしく焼いた皮に包まれた具は、ジューシーで甘みがあります
崇福寺
黄檗宗の寺院。興福寺・福済寺とともに「長崎三福寺」に数えられています。
オランダ坂
長崎の異国情緒を代表する石畳道。幕末から明治にかけて長崎に住んだ西欧人の人を長崎の人たちは“オランダさん”と呼び、彼らがよく上り下りした坂が一般的に“オランダ坂”と名付けられました。
東山手洋風住宅群
居留地時代(明治中期)に建築されたと推定される洋風住宅。現在は山手地区町並保存センター、古写真・埋蔵資料館、ワールドフーズレストラン東山手「地球館」として活用されています。
カステラ本家福砂屋本店
創業寛永元年。380年以上の歴史を誇る、南蛮菓子の味を伝えるカステラ本家。ふんわりとした舌触りと底についたザラメ糖がシャリシャリ感を生み出す味わい深い逸品です。
旧オルト住宅
江戸時代末期に建てられた平屋石造の洋風建築で、ベランダに石柱が立つ等幕末・明治の洋館の中でも高水準の建築様式です。イギリス人貿易商オルトの旧邸。ポーチ模には日本最古で最大級の木香バラが茂っています。
旧グラバー住宅
英語句スコットランド人貿易商のトーマス・グラバーの旧邸。1863(文久3)年に完成したコロニアル・スタイルの平屋建ての洋館。上から見ると四葉のクローバーの葉形をしています。
旧三菱第2ドックハウス
木造2階建て。1896(明治29)年に建てられました。船が三菱造船所のドックに入っている間の、乗員たちの宿舎だった建物です。グラバー園の最上部にあり、ベランダから港の風景が楽しめます。
稲佐山
観光地として有名で、昼夜問わず多くの観光客や市民が訪れる。標高が333mと低いながらも、山頂から見える景色は良好で夜景の名所として知られ、函館の函館山、神戸の六甲山と共に日本三大夜景として位置づけられる。
軍艦島
端島(はしま)とは、長崎県長崎市(旧高島町)にある島である。かつては海底炭鉱によって栄え東京以上の人口密度を有していたが、閉山とともに島民が島を離れたため、現在は無人島である。軍艦島(ぐんかんじま)の通称で知られている。